クレジットカードよりデビットカードがほしい
海外で現金を調達するとき、東南アジア、中国メインランドなどでは日本円を現地で両替するのが比較的便利でレートもよさそうなものを選べる、という感覚があるのだが、アメリカやヨーロッパではちょっと勝手が違う。両替場所が前述の地域ほどどこにでもあるというわけではないこともあるが、両替の窓口でかかる手数料やそもそものレートを考えると、どうも割高感がぬぐえない。
クレジットカードでキャッシングサービスが利用できるATMはデパートや駅などいろいろな場所で目に付くのでこれを利用してみたこともある。銀行ATMのように使えるので大変便利なのだが、あくまでもキャッシングの利用となるので、利息が発生するし、短期間とはいえ借金していることになるのが気持ち悪い。
最近ヨーロッパやシンガポールなどでデビットカード共通で使えるATMをよく見かけるようになった。日本でいうコンビニATMのようなものだ。以前からデビットカードが普及している地域では、スーパーなどでもこのデビットカードが使える店がある。しかもインターナショナルカードになっていて、自分の銀行が加盟しているデビットカードならば、自国以外でも問題なく使用できるようだ。
デビットカードならばキャッシングと違い即時決済なので、口座に残高さえあれば使えるはず。ただ、日本の銀行は24時間のシステム運用を長いこと行ってこなかったので、インターナショナルデビッドカードへの対応は本当に遅れている。ICカード付き銀行カードやクレジットカードより、デビットカードの選択肢があればいいのに。